分析に要する時間が半減しました User review vol.4

8月 8, 2011 by · Comment
Filed under: 姿勢測定器 

株式会社ワコール 人間科学研究所 研究開発課研究員の坂本昌子先生

 ワコール人間科学研究所では、姿勢研究として、女性の姿勢タイプの分析および姿勢美に注目した商品開発をおこなっています。

 姿勢測定の際には、データの精度をあげるために、なるべく多くのデータを収集できることが望ましく、足圧加重による重心位置のデータも合わせて姿勢評価を行っています。今までは、全身サイズのデジタルカメラ画像をもとに、ひとつずつ手作業で分析をしているため、重心位置の基準線から分析するのに多くの時間がかかっていました。
株式会社ワコール 人間科学研究所に導入された姿勢測定器PA200。
 今回、PA200(ワコールカスタマイズ版)を導入させていただき、分析に要する時間が半減しました。分析手順のスピードアップに加えて、数値による分析結果が瞬時に得られるようになったこと、さらに測定時に結果の一部を確認しながら撮影が進められるので、本格的な分析の前にもある程度の予測ができ、大変役立っています。測定器を今後も活用させていただき、より姿勢研究をレベルアップさせていきたいと思っています。

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一目瞭然で姿勢の状態を確認していただけます User review vol.3

8月 8, 2011 by · Comment
Filed under: 姿勢測定器 

老人保健施設勝央苑 理学療法士 大片 久先生

 姿勢測定の画像を分析するうえで、からだの中心部分に垂直を基準とするラインや方眼(グリッド)を簡単に描き入れることができますが、それがあると中心(重心)に対して、どの程度の傾きや距離の違いがあるのかが非常に分かりやすいですよね。あと、立位姿勢の写真と組み合わせて足圧測定の結果画像から、前後左右のバランス、偏りかたを見ていただくと、ご利用の方々に一目瞭然でご自身の姿勢の状態を確認していただけます。とても解りやすいと好評を頂いています。

 レビューシートを見ていただいたあとで、ご利用の方にどんなところに重点をおきながら運動をしていただくと良いか、指導方法も的確になって指示も出しやすくなりましたね。
 椅子からの立ち上がり、ベットからの起き上がり、トイレ・お風呂、歩行など日常生活の動作が困難な状態を改善するには、からだのバランスに注意を払っていただく事が重要です。姿勢とバランスを関連付けて、わかりやすく運動指導を行うのに役立っています。

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運動効果の向上が図れていると実感しています User review vol.2

8月 5, 2011 by · Comment
Filed under: 姿勢測定器 

 これまでは、デジタルカメラで写真撮影をしてPCに取り込み、wordに貼付けて評価チャートをプリントするという煩雑な作業を繰り返していたのですが、姿勢測定器を使うようになってからは、撮影からチャート出力までの作業がオールインワンですから、簡便で専門職でなくても楽に行えるようになり助かっています。それと、一連の作業が1名に対して5分ほどと短時間で済むこともあり、これまで地域でおこなう健康セミナーなどでも活用しています。
 足元が重心動揺計となっているので、写真だけで姿勢評価をするよりも評価の信憑性が増しました。
 重心動揺計は重心位置の表示ができるだけでなく、ある一定時間の重心動揺の軌跡を追うことができ、静止姿勢保持能力の評価や動的評価をする機能がとてもいいですね。評価の範囲も広がりますし、より詳細な情報を取得できますから、学会で発表するための資料としても活用しています。

 出力されるレビューシートが非常にわかりやすいですね。大変気に入っています。
 以前は、写真を見ていただくだけだったり、口頭だけの測定結果を伝えて、その場ではわかっていただけたつもりでも、なかなか自身の身体への認識は高まらないですし、モチベーション向上へも繋がりにくいと悩んでいたんです。レビューシートを見ていただきながら説明させていただくと、患者様や利用者様自身の身体への認識、理解度を高めることもでき、更なる運動効果の向上が図れていると実感しています。

 機械が持ち運びできる大きさですので、高齢者や障害者の方など、測定の際に手すりが必要な場所へ持ち運ぶことができます。安全の配慮も含め、安心して測定できるのは大きなメリットですし、結果、正確なデータ採取へと繋がりますよね。

 今後はスポーツ選手や特定疾患の方、高齢・障害者の方を対象に、体力測定と姿勢測定の結果を照合してその関連性を研究して活用の幅を広げていこうと考えています。

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